インプラントとは、人工歯根治療とも言われ、歯を失った部分に人工の歯の根を埋めて、その上に人工の歯をかぶせる治療法です。
1本の歯を失った場合から総入れ歯まで、臨床応用されています。
【メリット】
自分の歯に近い構造で、自分の歯と同じように噛むことができ、見た目もきれい。
【デメリット】
インプラントを埋め込む為の特殊手術が必要。
治療期間が長い・費用が高額・丁寧な手入れがかかせない。
誰でも受療できるものではないので
詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
さわざき歯科では、インプラントの治療の際に専門の先生に指導・協力をしていただき、安全・安心な治療を行っております。
インプラント協力医 堤 義親 先生
経歴
・東京医科歯科大学歯学部卒業
・東京医科歯科大学歯学部大学院博士課程修了
・歯学博士
・東京大学医学部口腔外科、東京医科歯科大学医療基材研究所講師
・東京医科歯科大学大学院疼痛制御学部講師
・日本先進インプラント医療学会副理事長
人工歯根治療ともいわれ、歯を失った部分に人口の歯の根を埋めて土台とし、その上に人工の歯をはめ込む治療法で、1本の歯を失った場合から総入れ歯まで、臨床応用されています。
◆ インプラントの特徴
入れ歯のように取り外したり、動いたりがなく、まるで自分の歯のように噛めるようになります。
また、入れ歯のように粘膜の表面を覆わないので食べ物の味が変わらずおいしく感じます。
◆ インプラントの手術について
手術時間は平均で1本30分、2本でも45分で終了します。
きちんと局部麻酔をしますので痛みは感じませんが、骨を削る時に少々ひびく程度です。
堤先生の術式は、歯肉を切開しない方法なので、今まで当院で手術を受けた患者さんは術後の痛みや腫れがほとんどありませんでした。
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。