さわざき歯科の一般歯科治療は、3つの違いをコンセプトに治療しております。
1、再発のリスク
2、耐久性
3、見た目の美しさ
この3項目を大事に、
再発をできる限り防ぎ、耐久性・見た目の美しさに優れた治療を心がけています。
違いその1 再発のリスク=精度の違い
むし歯は治療したからといって、安心ではありません。
つめもの・かぶせものの間にできた隙間から、さらなるむし歯になる恐れがあります(2次むし歯)
精度の高いつめもの・かぶせものを作ることで隙間が小さくなり、2次むし歯のリスクを最小限に抑えることができます。
・精度が低いため隙間ができている。
・むし歯菌が侵入しやすい。
・精度が高いため隙間がほとんどない。
・むし歯菌が侵入しにくい。
違いその2 耐久性
詰め物、かぶせ物は永久に使えるわけではありません。
さらに、使用する素材や治療方法によって、耐久性が異なってきます。
違いその3 見た目の美しさ
金属をつかった治療に比べ、セラミックやプラスチックは白くきれいに見えます。
プラスチックは白く見えますが、吸水性が高いので変色します。
一方、セラミックは長年使用しても変色がほとんどありません。
また、透明感が高く非常に美しく仕上がります。
奥歯の場合、その差は目立ちませんが、前歯はセラミックの方が美しく見えます。
■詰め物について
むし歯治療の詰め物にも用途に合わせた様々な詰め物があります。
詰め物に関してはこちらをご覧ください。
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■治療について
さわざき歯科では、患者様の事を第一に考え、患者様に一番あった治療方法を選んでいただいています。
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。